2008年4月8日 星期二

[三戦] 陸遜と夷陵の話

こっちで夷陵の炎がボロクソ言われてるけど、正直私はかなり使えると思います。寧ろボロクソ言ってる台湾の人はまだその威力を思い知ってないだからさえ思うんです。

まず、りっくんのスペック。
コスト2 槍兵 5/9柵 夷陵の炎
戦器は計略威力UP 最大兵力UP(10%)

りっくんがボロクソや微妙と言われるのはなんと言っても、武力5だからである。コスト2払って武力5は本当に低い、途轍もなく低いです。
だがしかし、少なくとも私のデッキにはこれでいいんです。武力5は確かに低いが、知力9が想像以上に強い。唯一の槍なので、武力ダメージより「槍である」ことで馬を牽制するのが大事。だから、妨害・伏兵・ダメージ計で容易く無力化される周泰より、陸遜の方が使いやすいです。(呉国太の武力1柵槍は流石に無力すぎますが)
知力9で柵防衛や追撃の時に伏兵踏んでも気にしない、寧ろ踏みまくって弓で殺すのがおいしい。
その代わり武力勝負はどうしようもないが、そこは夷陵の出番。正直言ってこの広さは強いですよ?赤壁の長さもいいが、夷陵の四角い範囲は号令に合わせることができれば一気に焼き払うことができます。相手は低いラインで号令を打つか、号令打つ前にりっくんを追い払うかをしなくてはならない。縦は短いけど、実は斜めに置くとなんと、縦や横の範囲が√2の1.41倍になります!
……まぁ、りっくんが前を出ないといけないので城門&マウントを一気に焼く時しか使えなさそうですけど。斜め焼きで横範囲1.414倍も大爆進などの横号令に合わせ易い。何気に斜め焼きは前方射程も1.05倍に延びます。
というわけでりっくんはガチです。ええガチですとも!

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