[三戦] 天啓手腕

相手に回る時の話。こっちの使用デッキはUC小喬R陸遜UC徐盛UC程普UC韓當とする。
天啓手腕、こっちは通称「呉六」ですが、なんと現バージョンでは五割ぐらいの確率で当ります。一州から徳２０まで広く使われています。一般的な構成はR孫堅R孫權UC程普UC韓當UC孫桓C潘璋。
さて夷陵流星としては、有利って訳じゃないんですけど、やりやすい方、だと思います。

とりあえず開幕にちゃんと柵を守れれば後はどうとでもなる。相手は孫堅で弓を集めてくるので、絶対にさせてはいけない。槍が柵壊しに来れば７＋５＋３の弓で瞬殺して、柵を壊しに来ないのならちゃんとサーチして弓の打ち合いで勝つ。攻める必要があるのは相手だけなので、こっちは兵力減った弓を城に戻し回復させればおｋ。
実は天啓手腕に負ける時は殆ど開幕に失敗し、陸遜が前に出しすぎて弓に瞬殺されてずっと孫堅のターンか、弓サーチを大失敗したかですね。開幕で柵がなくなったら天啓は防げない。その前に開幕乙される可能性も十分ある。
で、開幕凌いだらあとは士気１２まで待って流星撃つ。周瑜や周姬がいないデッキは楽です。相手が士気貯まる前に攻めてきたら流星を絶対に打っちゃダメ。手腕一発で全滅です。
柵が残っているので相手は手腕しか攻める方法はないと予想される。そしてその手腕に、夷陵の炎を合わせる。
陸遜をギリギリ弓に撃たれない距離でウロウロさせて、相手が手腕を打ったら即前に進んで焼く。号令を打つために集中してるし、機動力も低いから夷陵で少なくとも三、四体は焼けます。知力６の人多いから焼き残りもいますが、兵力ミリなので問題ない。
まとめて焼かれるのが嫌いで低いラインで打つのならそれもよい。低いラインで打った上にバラバラに来ないといけないから、柵だけで守れます。厳しくなったら麻痺矢や遠弓を使ってもいい。
１回目は夷陵と再起の交換になるので、２回目は兵法再建で凌げる。その後は夷陵ゲー。弓や槍の壁１発までなら大丈夫なので例え１・２匹が突破してきても逆転には至らない。
だがこれも全部柵が残っていれば、の話。開幕で突破口を作られたらゴリ押し天啓で終了。夷陵で焼いてもミリの武力１３はどうしようもない。焼き残したら終了という無理ゲー。
ちなみに開幕に全員で柵壊しに来る人は遠慮なく全滅させてカウンター。士気０で再起を打たせたらうまいことこの上ない。流星との対戦経験がない人は２回目で半分ぐらいの確率で無理攻めしてカウンターを喰らいますｗ
小喬に落城されるやるせなさを思い知るがいい！